約 3,757,416 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/213.html
【用語名】 R元服 【読み方】 あーるげんぷく 【詳細】 GENESIS時代における一応成人。 葵・トーリ達はすでにこの年齢に達しており、R元服のエロゲをプレイしている。 さらに上のカテゴリーとしてR出家やR解脱があるようだが詳細は不明。 本来の元服とは、奈良時代以降の日本において成人を示すものとして行われる儀式のこと。 描写を見る限りこの年齢に達すると飲酒などもOKになるようで、浅間など飲酒している生徒もいる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/934.html
「――氏テル、入ッテル!!」 【所属】 印度諸国連合 【役職】 不明 【名前】 北条・氏照 【読み方】 ほうじょううじてる 【種族】 魔神属&自動人形 【元ネタ】 北条氏照 【字名】 不明 【戦種】 不明 【登場巻】 6巻中 【人物】 北条家の当主氏直の、歴史再現上の叔父に当たる人物。 氏直のことは、しばしば「鬼姪」と呼ぶ。 少しずつ自動人形化を進めて、最終的に完全に自動人形に身体を置き換えたが、本来男性であるのに同じ体だとつまらないという理由から侍女式自動人形の身体を持つに至った。 歴史再現上、上越露西亜の上杉・景虎ことマルファ・ボレツカヤとは兄弟の関係になるが血縁はないものの、不死系魔神族である彼女に対応するように、また彼も北条系アスラと呼ばれる闘神の魔神族である。 語尾をやたらに伸ばす、特徴的なしゃべり方をするが、不意に普通のしゃべり方になる時も。 爆砕を伝導する術式を組み込んだ剣を武器とし、闘神と呼ばれるアスラ系の魔神族出身であるがゆえに戦闘力は非常に高い。 闘争心もだが上記の語尾をやたらに伸ばすしゃべり方もあり、さらには自動人形の体を手に入れたため人間では決して出来ない身体の一部を外しての攻撃を行うなど、彼の戦闘は狂気すら感じるものとなっている。 初登場は小田原征伐に関する北条・毛利・武蔵の3国会談の場にて。 話がまとまりかけたところに乱入してきた病原【ウィルス】大谷・吉継を、毛利家の世鬼・政定と共に撃退した。 さらに現役最後の場である小田原征伐において、北条家代表として参戦。 開始早々大久保・忠隣/長安を追いかけ回すも、上越露西亜代表の本庄・繁長を発見しと交戦。 その戦闘力で彼女を苦戦させるも、姪との戦いを見据えていた彼は眼中になかった繁長によって敗北。 その後、なぜか茶屋の従業員をしていたが突如その姿を消し、小田原征伐終盤に小田原城に現れ氏直を襲うも返り討ちに遭い解体される。 そして7巻下にて復活、やってきた安土の主加速器に突進、全身を砕かれながらも主加速器を破壊することに成功する。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1107.html
【所属】 下克イェーガー・トライ/エネミー 【名前】 アカナイゼン 【読み方】 あかないぜん 【種族】 地竜 【元ネタ】 赤星道重 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【詳細】 下克イェーガー・トライにおける南目の乱イベントのボスエネミー。 名前の由来は天草十七人衆の一人、赤星内膳こと赤星道重。 外見は4脚の亀のような大型地竜。 かつては欧州方面で存在していたとされる地竜をモチーフとしているが現在は生存していないらしい。 その巨体と城のように堅牢な装甲に覆われた全身が特徴。重装甲故に鈍重だが、とにかく硬いため倒すことが困難。 弱点は顔面だが亀のように身体に頭を格納する機能を持つため、どうにか顔を露出させた状態で攻撃をぶち当てないとまともに通らない。 行動のプログラムとして、足場が悪くなったりつまずいたりすると確認のため顔を出すように決められているため、 足場を攻撃して顔を露出させ、そこを狙うことが推奨される。 その頑強な装甲は鉄と石灰から作られ、それらが含まれる岩石が好物。 ただ食べる順番があり、先に石灰を含む岩石を食べた上で鉄を食す。これは鉄を摂取した後、水を飲んだ際に鉄が錆びつかないようにするため。 鉄を含む岩石はいずも村周辺にたくさんあるため、主にそこに出現する。 ゲコトラエネミーとして「対現実特攻」能力を持ち、現実世界から持ち込んだ装備に対して高い攻撃性能と防御性能を持つ。 「OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編」では序盤のボスとして登場。 一行を襲撃し、本多・二代の迎撃で一度その場を離れるも、後に現れた際にはゲーム装備を固めた面々の敵ではなく撃破された。 だがその倒された個体は最初に登場したのとは別物であり、最初に登場した個体はセントフランシスコに出現して暴れていた。 その個体も撃破されるがセントフランシスコは壊滅状態で村人の姿は唯一の生き残りであったフランシスカ以外に存在しないという有様。 しかしこのセントフランシスコを襲撃した個体は製作者の思惑を受けて行動したものであり、 「セントフランシスコの家屋に使われている漆喰=石灰を食べるため村を襲った」と見せかけ、 実際は村人達に分散していた天草・四郎の魂を凝縮させフランシスカの魂を作るためのいわば「アリバイ」に使われていた。 最終決戦においても登場するがあっさり撃破される。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/600.html
「でも、それが何処か、誰も解らないから、私は、衰弱していくしかないのか」 【所属】 仙台伊達教導院 【役職】 総長連合:総長生徒会:生徒会長 【名前】 伊達・政宗 【読み方】 だて・まさむね 【種族】 竜神とのハーフ 【元ネタ】 伊達政宗 【字名】 独眼竜 【戦種】 全方位武術師 【HN】 独眼竜 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 奥州シビル東部にある仙台伊達教導院の総長兼生徒会長。 二年生の女子で、竜神とのハーフ。頭の右上に竜の角のようなものが生えている。 病弱ながらも、奥州の覇者となる「独眼竜」伊達政宗の襲名者。 原因不明の病弱体質を持ち、四聖の一つである"青竜"と何か関係があるらしいが、詳細は不明だった。 竜神の子とはいえ、奥州に住まう大精霊である竜神の力は強大であり、母である義姫も出産に耐えられるものではなかった。 そのため、松平・元信から送られたものの、出力不足で使えなかった青竜をお腹の子の守護として与え、子供が大きくなったときに搭乗機になって守るようにと二律空間に封じられる。 これによって無事生まれたものの、子供は双子であり竜神の力は二分化された上に、青龍自身も二分化されてしまった。 その後、彼女達が成長する間も出現することはなかった青竜だが、4巻・上の2週間前に小次郎が自害を試み政宗が止めをさしてからは、 霊体となった小次郎の影響を受けて青龍自体も半実体と実体に別れた狂竜へと変貌。 毎晩その姿を現し暴走することとなってしまう。 彼女の病弱体質、及び記憶喪失はそれに引きずられたものだと考えられていたが、 実は記憶喪失の方は嘘で、弟の小次郎を介錯した政宗が、その事実に耐えきれずに記憶喪失の振りをしていたことが判明。 向井・鈴や仙台伊達教導院の面々、伊達・成実やキヨナリ・ウルキアガの尽力で前を向くことを決意。 右目を小刀で貫き独眼竜の再現を果たし、青竜の暴走に楔を打った。 神流川の戦いでは、青葉城に乗艦して関東まで南進。最上家の最上・義光とともに、武蔵の戦いぶりを見守った。 今のところ戦闘を行っていないが、4巻におけるキャラ紹介で全方位武術師であることが判明している。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1111.html
【所属】 不明 【名前】 天草・四郎 【読み方】 あまくさ・しろう 【種族】 不明(極東人?) 【元ネタ】 天草四郎時貞 【字名】 不明 【登場巻】 OO-FORMATION 王と八人の仲間達 天草G3編 【人物】 日本史の中でも有名な島原の乱を率いた人物。 天草十七人衆と呼ばれる浪人たちを率いて幕府側に対し大規模な宗教戦争を仕掛けた末、戦いに敗れ自害した。 GENESIS時代における歴史再現においても襲名者が存在し、多くは語られないが描写を見る限り史実通り命を落としたと思われる。 下克イェーガーシリーズの開発に携わったとある人物は彼の復活を望み、 下克イェーガー・ドスでフランシスコという四郎をモデルとしたNPCを組み込み、ストーリー終盤で自害させることで、多くの人間によって「フランシスコ=天草・四郎の救済」を望ませ、 3作目である下克イェーガー・トライに登場するレイドボスの内部データに四郎を含む島原の乱で死亡した極東人達の魂を型として組み込み、 レイドボスが発生すると同時に魂を複製、それを繰り返すことで彼本人の記憶と人格を持った完成版を作り、現実世界に持ち出そうとしていた。 シロジェロームは彼の記憶、フランシスカは人格を有する。 生前、彼がどのような人物だったのかは不明。 母親の独白を読むに、どうも襲名を母親に反対されていたらしく、それを押し切って歴史再現に準じた最期を遂げたのだろう。 また、彼が通っていた教導院を「パライソ」と呼んでいたとされる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/94.html
【名前】 "清らか大市" 【読み方】 サン・メルカド 【詳細】 「San Mercado」。「聖なる市場」の意。 三征西班牙の国営企業。 マルガ・ナルゼ曰く「レコンキスタ気取りで攻撃的な田舎パーツが多い」と評価は低い。 まだ技術的に未成熟なところがあり、"清らか大市"製の武神の一部にはK.P.A.Italia製のパーツが使われている。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/289.html
【用語名】 五大頂 【読み方】 ごだいちょう 【詳細】 P.A.Odaの主力。5とあるが4番目の人員枠が2人1組のため、該当者は6人であり「六天魔軍」とも呼ばれる。 ENCYCLOPEDIAにて、該当者なしのはずの5番が(不明)とされた。誤植なのか7人目が存在するのかは不明。 P.A.Odaには教譜の違いから大罪武装が預けられていない代わりに、それぞれ織田・信長から五大頂専用武装が与えられている。 羽柴を除く全員は術式であり、羽柴の場合は 竜 、自身の艦である大阪城(大和)を制御するための自動人形が与えられている。 五大頂該当者は次の通り。 1:柴田・勝家/武装: 擬神 2:丹羽・長秀/武装:"炎使" 3:明智・光秀/武装: 三天・力使 4-1:佐々・成政/武装: 癒使 4-2:前田・利家/武装: 癒使 6:羽柴・藤吉郎/武装: 竜 アニメ一期13話では放送時点で原作未登場だった明智・光秀がシルエットとして登場していた。 「五大頂」という役職(称号)は、前時代から受け継がれ、また後代へ受け継がれていく。 AHEAD時代にはUCATに主人公たちの一世代前を戦った者達として登場し、CITYでは『機甲都市伯林』シリーズで独逸軍G機関の幹部として登場する。 後者は独逸軍の組織であるため、ドイツ語で「フェンフト・ライトハメル(fünft leithammel=五番目の先導者)」と読まれる。
https://w.atwiki.jp/psn_newgame/pages/279.html
ゲーム名 銀星詰将棋 PORTABLE (→ソフトカタログへ) 対応フォーマット PSP CERO A ジャンル 詰将棋 プレイヤー人数 オフライン 1人 販売価格等 600円 容量 13MB 配信開始日 2011/07/06 体験版 無し 備考/PSN等 対応周辺機器 映像出力 音声出力 販売元 シルバースタージャパン 開発元 まとめサイト 関連スレor板
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1025.html
【用語名】 襲名の完遂 【読み方】 しゅうめいのかんすい 【種別】 制度 【詳細】 襲名者としての歴史再現を完遂し襲名解除を行うこと。 聖譜の記述は基本的に100年先まで表示されるため、襲名者になった時点でその最期に関する情報も得ることが出来る。 過去の偉人の中には暗殺等で他人に殺されたり、討ち死にしたりとそういった退場をする者もいるが、 その最後が曖昧になっていたりする場合もあるので、解釈としてまだ生きている扱いにするなど流動的なものとして利用する場合もある。 作中では前田・利家が二重襲名している傭兵王をまだ生きているとしているM.H.R.R.のような国もある。 「解除」ならまだしも「完遂」となるとその襲名元が為したことをやり遂げたという扱いになるため、 襲名者の情報はロックされ、その後別の襲名をしていてもわからないようになっている。 また聖連の情報では解釈があろうとなかろうと、完遂状態になっている場合その最後は記述通りになっているとされる。 つまり処刑されて死亡する、という歴史上の人物の再現が完遂扱いになっていた場合、襲名者はその通りの末路を辿った可能性が高い、ということになる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/732.html
【用語名】 十五里ヶ原の戦い 【読み方】 じゅうごりがはらのたたかい 【詳細】 上杉に対し、最上家や伊達家が激突した戦いの一つ。 史実では1588年8月に行われている。 最上の東側の侵攻に対し、上杉側の勇将・本庄・繁長が迎撃を行い、伊達は上杉に呼応して最上を攻撃するというややこしい展開になる。 織田・信長が死亡した後に発生する戦いの一つであり、羽柴ではなく柴田・勝家が絡む歴史再現であるために、上越露西亜に関わる歴史再現を前倒しにしてしまうと柴田の再現も行う必要性が生じてしまう。 上杉と柴田が争っている間に本能寺の変が起きるため、武蔵の面々は柴田が上杉侵攻に"手間取っている"のは、 信長の暗殺時期を調整する時間稼ぎであると考えていた。 勝家が二重襲名していたティリー将軍としてマクデブルクの略奪に関わったのも、歴史再現のためではなく、 上越露西亜に関わる時間を先延ばしにするためのものであると思われる。